「蔵ざくら」が伐採されようとしています!
署名をお願いします!
通称「蔵ざくら」は、知る人ぞ知る隠れ名所として人々に親しまれている、とても見事な関東屈指の桜です。
皆さまの署名で優雅な桜の巨木を守ってください!
署名と賛同をお願いします!(タッチしてください)
多くの署名が企業や議会に届くと、環境は保護されます。
蔵ざくら航空写真
既に駐車場となったエリアを含めた緑地に蔵ざくらがあります。周辺は住宅地として開発され、江戸時代から残された数少ない緑地が失われようとしています。
蔵ざくら
毎年、少し遅咲きの桜が
満開になったその姿は圧巻です。
遠方から人を招くほど、
訪れた人々を魅了し続けています。
カブトムシも訪れる木々
公道沿い私有地に木々や緑が残されています。今まで閑静で交通量の少ないこの近辺は、小学生や幼児が訪れ高齢者の散歩で親しまれた安全で貴重な場所です。
イベント
開発計画について
地主の他界により開発業者に土地が渡り、宅地開発計画が進んでいます。
開発認可が目前に迫っており、明日にも伐採されるかもしれません。
市の認可が降りてしまうと、
得難い桜の木が伐採され取り返しのつかないことになってしまいます。
横浜市の「横浜みどり税」は市民より徴収されていますが、皆さまの声が数多く議会に届かない限り、コロナウイルス騒ぎもあり本件に税が使われることはありません。
またコロナの集会自粛通達で集会を開くのも難しく、皆さまの署名賛同が唯一の希望です。
まもなく桜満開の季節です。
ぜひ現地周辺公道より、この桜を見てその貴重さを体験してみてください。
横浜市条例では、開発地より15m以内の住民に開発業者が説明する義務があります。
本件は公園や緑地保護を残す義務のある3000平米に、ほんの少しだけ満たない開発予定地です。
つまり3000平米に限りなく近い、実質的に公園緑地などを作るべき保護されておかしくない土地なのです。
そこにはカブト虫などが今でも獲れる樹木が育ち、貴重で珍しい桜の巨木が毎年見事な花を咲かせています。
このほんのわずかな面積の違いで、長年育った得難い桜や緑地が、あっさりと失われようとしています。
現地でご覧になる時の注意
私有地のため、公道より桜をご覧ください。
年中無休:0:00〜24:00
お問い合わせ先
このサイトは「蔵ざくら」と周辺木々や緑地の保全を願い有志が集う任意団体「蔵ざくら保全会」で運営されています。
少しでも何か協力をしてみたい方、有識者の方、市民運動の御経験者からのご連絡を歓迎しています。
ご不明点がございましたら、さちが丘「蔵ざくら保全会」まで、お気軽にお問い合わせください。070-5585-0492
横浜市旭区さちが丘23-18
電話:070-5585-0492